その1 ボールとの距離を一定に保つ
始めたばかりの初心者・できない初心者は
ボールと体との距離が毎回がバラバラ。
このサイト内のどの動画も
ボールと体の距離が一定の距離を保っています。
ボールとの距離の目安は
1.
前へならえの状態でボールを持ち
2.そのままへその高さでボールを離す
これだけで
インステップが蹴りやすい距離になります。
まずはこの距離から一回ずつキャッチする練習から始めてみましょう。
その2背筋を伸ばそう
サッカーは全てのプレーで背筋を伸ばすことが
非常に重要です。
なぜなら
足を上げるためには背筋が伸びていないと上げづらいからです。
例えば体から後ろに寝そべる時
足も同時に上がりますよね?
初心者は足が上がりづらいにも関わらず前かがみになってしまいがち です。
これではますます足が動かしづらく
ボールに反応しづらくなってしまいます。
どの見本動画も必ず背筋が伸びて姿勢が良い
というのも共通点です。
必ず背筋を伸ばす癖を付けると
ドリブルの時も足がスムーズに動かしやすくなります。
その3 ボールは常に体の正面でとらえる
最後のコツは
必ずボールに対して正面を向く というもの
コツその1でのボールの距離と一定を保つことと同じようですが
ボールが左右に動いたときに
体の微調整ができていないというのができない初心者に多く見られます。
ボールに合わせて微妙にでも動く
動くつもりでいる
・これだけでも一定の距離を保ち ・いい姿勢で ・ボールを正面でとらえることができやすくなります。
ここまでの3点を意識してボールを触るだけでも
足先だけでなく
体全体でのリフティングにも変化しているはずです。
ボールに足が負けなくなる
これだけでも大きく一歩上達へと近づきます。
まずはチャレンジ!