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一定の位置ににボールを持続させる

インステップが出来てくるようになると
インサイド、アウトサイドのリフティングも求められてきます。
動画を見てみるとわかるように
ボールの位置はできるだけ一定の位置にとどめるようにコントロールし、(マーカーの上部)
インサイドとアウトサイドのキックに当たるように「体をコントロール」していることが分かると思います。

同じガスコンロの上に、フライパンや、お鍋、魚焼きの網など入れ替えて使っていくイメージです。
ボールの位置を変えず、足をインサイドやアウトサイドに変えて入れていく作業です。

マーカーコーンの上でボール無インサイド、アウトサイドでフォーム確認

リフティングのコツは、ある程度掴めてくると「体のコントロール」だということが分かると思います。
上の動画でも、マーカーコーンの上にインステップ、インサイド、アウトサイドを順番に差し出して行っているのがわかると思います。

特にインサイドとアウトサイドの出し方。
このフォームを瞬時に出せるかが勝負です。

自宅や室内でも出来るリフティング練習

だからこそ、ボール無でどこまでそのフォームが出来るか
イメージトレーニングをエアーでやってみる。

マーカーでなくても一定の位置にインサイドやアウトサイドを持ってくる。
(鏡の前でもいいですよね。)

それだけであればいつでも室内でもリフティングの練習が出来ます。
そしてコツを掴めてくるはずです。

回数をやる以上に
インステップやインサイド、アウトサイド、左右など様々な個所で触ることの方が大切です。

上記したようにリフティングはフォームが非常に大切です。
いわば思い通りに手足を動かす「ダンス」のようなものです。
リズミカルに音楽をかけてやってみても飽きずに練習できると思います。

ぜひ参考にトライしてみてください。


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