リフティングをどのように試合で活かすのか?
サッカーがうまくなるのか?
初心者であれば誰もが疑問に思うはずです。
ただやっていくと思えるのは
ボールコントロールを行える個所は多ければ多いほどいい!
ということです。
右足のインサイド、インステップでのリフティングができる
これでは2か所でしか浮玉はコントロールできない
ということになります。
右足と同じ部分を左足でもできるようになれば
コントロールできる個所は一気に2倍の4か所になります。
特に両足でできれば
左右のどちらの方向からボールが来ても気持ち的に余裕を持つことが出来ますよね
だから最近では
インステップとインサイド、アウトサイド、もも、頭のほかに
かかとや肩のリフティングもお勧めしています。
これらも両足でできるとより可能性は広がりますよね
特にかかと(ヒール)とアウトサイドでのコントロール
これが出来るようになると
イレギュラーのボールにも対応できるようになるほか
パフォーマンスの幅が飛躍的に広がります。
人が嫌がってできない技術も身につけスムーズに使えるようになること
これだけでもっとサッカーに自信を持て
楽しくなってくると思います。
リフティングはあくまでゴールでなく手段の一つに過ぎませんが
自分ひとりのときにも気軽にできる練習メニューです。
ひたすらボールと遊びサッカー全体の幅を広げてほしいと思います。
リフティングのスキルが上がるだけで
ボールと常に戯れていたいと思えるようになりますよ