姿勢を保つためにはバランスが大切

サッカーにおいてボールとの関係を保つのと同時に
姿勢を保つという非常に重要なキーワードがあります。

世界的な選手になればなるほど
背筋が伸びています。

 

これは片足はボールに触れてなお、走っている状態での話です。
ドリブル、パス、シュートどの時でも姿勢がよいのです。
ということはリフティングでも同じことが言えます。

 

リフティングはドリブルなどに比べ移動にスピードは求められません。
まずはボールを蹴りながらも体の軸をしっかり持つバランスを保つのには
とてもいい練習なのです。

 

やってみよう1
バランスを鍛える。

バランスを見るのに一番簡単なのはボールはない状態で片足立ちで10秒立ってみましょう。
最初は手を広げてバランスを取ってもいいですが
慣れてきたら胸の前で手をクロス

これだけでもバランスを取るのがぐっと難しくなります。

ここまで慣れてきたら次は
目もつむりましょう

 

一気に10秒を保つのが難しくなると思います。

 

このバランスこそが今世界的に活躍している長友選手が非常に重視している「体幹(たいかん)」というバランスです。
上記のトレーニングは1週間お風呂上がりにでもやればあっという間に上手になります。

 

コツの一つである姿勢を保つためにもやってみるのがいいでしょう。

この体幹というバランスに注目しているリフティングトレーニングに
ちょんちょんリフティングというものがあります。→詳細はこちら

 

このちょんちょんリフティングをやっていくとサッカーに必要なバランスが同時に身に着くというもの
習得するにはこちらの教材がお勧めです。

キープで相手に取られない・利き足の向上などリフティングの中で色々な要素を同時に鍛えられる練習法の

考案者自らが指導している教材があるのです。→詳細はこちら

この考案者経歴がすごいのですが
17歳からサッカーを始めブラジルでプロになったという異色の経歴を持っています。

この教材ではちょんちょんリフティング以外にもドリブル・パス・シュートなどサッカーに必要なスキルを学べるとともにそうした一気に上達した方法も入っている
近年まれに見る非常識なサッカー上達方法です。

あの元日本代表で解説者の金田さんも絶賛しているこの指導者
一見の価値ありです。→詳細はこちら

なによりもリフティングにおいてのコツの一つ
姿勢を保つためのバランス強化
そしてそれを活かしたサッカースキルの活かし方を存分に盛り込んだ教材ですから
一貫性もあり参考になると思います。→詳細はこちら

ぜひいバランス強化をしてリフティングから一気にサッカーへの上達へと結び付けてください。